今どきは釣りの情報はネットから入手するのが当たり前。しかし自分がこの釣りをはじめた時にはインターネットもまだ広まり始めたばかり。SNS的なものもありませんでした。情報の入手先といえば釣り雑誌がメインでした。その中でもやはりクロダイ釣りに特化したちぬ倶楽部はワタクシにとってはバイブル的存在でした。その他なんかクロダイ関連の本はないんだろうかとまめに書店に出向いて物色しておりました。その中で自分が見ていいなと思い購入した数々の雑誌、そしてビデオについて思い起こしてみました。
釣りサンデー社(現内外出版社)
この本があったから今もこの釣りをしているといっても決して過言ではありません。それまでは昼は釣れないクロダイ釣りばかりやってましたが、この雑誌を見て落とし込み釣りをするようになってからは日中にクロダイを狙う釣りになりました。
最近は本屋で立ち読みする程度になってしまいましたが、以前はほとんど購入してました。一番古いのがこの1991年5・6月号だと思います。
面識はありませんが、現在ミヤちゃんが連載されてますね。他にはたまにしぶちゃんとかよしぞうさんとかが投稿されていたりもして知り合いがでてると親近感わきます。
東海釣りガイド社
自分にとってのこの釣りの入門書でA5版で約150ページの本ですが、釣り方からエサ、釣り場など事細かに記されております。ボロボロになるまで読みました。
そして山下繁裕さんのビデオも購入しました。
週刊サンデー別冊
超軟調竿で落とし込みされている中村正秋さん著。まだ落とし込み釣りをはじめたばかりの頃でしたのでこの釣り方、釣果を見てかなりカルチャーショックを覚えました。自分自身も最初はフライフックを使ってみたり、また超軟調竿が欲しいなあと思ったものです。今思えば自分のスタイルとはちょっと違うのかなって思います。今でも関西ではこのスタイルで釣りされるアングラーの方も多いと聞きますので落とし込み釣りといっても色んな楽しみ方があるもんですね。
北日本新聞
1作目は平成4年に初版されました。そしてこれはこのシリーズの2作目で平成14年に初版が発売されました。
当時は釣りをはじめたばかりで毎週休みの前になるとこれを見て会社の釣りバカたちとどこへ行こうかとワイワイやってましたね~ たま~にある大チヌポイント見つけてはワクワクしたものです。
海立出版社
廃刊になってから久しいですが、北陸・信越エリアの釣り雑誌として発売されてました。地域限定ということで結構マイナーな情報も掲載されておりましたので当時はこの本とチヌ倶楽部両方買ってたことが多いかったです。
海立出版社
別冊として発売されたのがこの北陸の黒鯛という雑誌。黒鯛釣りに限定し、前打ち落とし込み。、ウキフカセ、団子釣りなど色んな釣り方の紹介やら釣り場紹介やら事細かに紹介されておりました。
東海釣りガイドから出版されたこの雑誌なのですが、とりあえずワタクシがもってたのがナンバー2と4。その後あるのかどうかもわかりませんが東海ということでかなり名古屋釣法についての情報が多かったので購入しました。記憶が定かではありませんが、当時名古屋へ出張することが多かったので地元ではなくその時に購入したように思います。
ハローフィッシング別冊
見た通りのスライダー釣法を駆使されている中武幸司さんがことこまかにこの釣りに関して解説されている1冊です。
このほかには一部スクラップしておりますが、FISH ON っていう雑誌もたまに購入してみてましたね~ 大脇氏の記事が連載されていてホントに今のブログ風の面白くてたまに富山での釣行もあったので楽しみにしてましたね~
東海釣りガイド社
山下繁裕氏出演・解説の前打ち釣りのビデオです。.
CORE
当時DAIWAのフィールドテスターとして名古屋釣法の普及に努めた大脇立也さんのビデオ。前打ち、超前打ち、ボタ釣り、ボタ底と名古屋釣法のノウハウの詳しく説明してくれた1本です。
釣りサンデー社
関東を代表するヘチ釣りの山下正明さん、名古屋釣法を駆使する高比良錠さん、そして今は亡き元リョービのフィールドテスター綱純さんの豪華三人による関東VS中京VS関西のバトル。
週刊釣りサンデー
落とし込みの第一人者でリョービフィールドテスターの山本太郎さんと超軟調竿の中村正秋さんが丁寧に解説してくれる1本です。
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